上泉連合太鼓台は、平成6年に再建されました。
天幕は旭日(きょくじつ)、飾り幕は素戔嗚尊(スサノオノミコト)、陽明門などを配し、立体感を持たせて重厚感ある堂々とした姿となっております。
さらに、一昨年に新調した、房の躍動感にも注目してください。
今年も、五穀豊穣を祝って、天高く舞いたいと思いますので、ご観覧の皆様、ご声援宜しくお願いいたします。
下泉太鼓台は、明治35年頃に制作され、その頃は30人程で担ぐ大きさでした。 その後、幾多の試練を乗り越え、平成十年に新調復活し現在に至っています。 今後もより一層一致団結してまいります。
東田太鼓台は、法被等、全体を地区のシンボルカラーである白で統一し、神聖さと豪快さを表現しています。
また、自慢は何といっても大輪の房です。
担きくらべの際に大きく揺れる波しぶきの様な房の動きは圧巻です。
関係者一同、地域に愛され、そして楽しく担げる太鼓台を目指して頑張っています。
山根の地に今年も幸せの黄色を振りまいて参上します。 かき夫の皆さんと青年団が一丸となって幸せの黄色い大輪を咲かせます! 一糸乱れぬ我が松木坂井の担ぎをご期待下さい。